メソッドの特徴は、各英文最初の2〜3語だけに集中した学習・練習を重視しているということ。
会話の際に頭に浮かぶ「言いたいこと(日本語)」は、そのときの状況に応じて無限に存在します。
一方、それぞれを表現する英文全文、一語一句を頭のなかで完成させて発することなど、われわれ日本に生まれ育った日本人にとっては、とても不可能です。
よって、それさえ発せられれば「なんとか通じる」という最低限の部分として、各英文最初の2〜3語、
すなわち
「I'm」, 「I don't 〜」, 「Are you 〜」, 「Did you 〜」, 「I'd like to」, 「Can you 〜」, 「Can I 〜」、・・・・・
●学習、練習に関して