日本語に対して、中学校までの簡単な英語  をあてはめて発する。

言わんとすることを「だいたい」表現できている限り、多少正確でなくとも、格好良くないものであっても、あくまで
中学校までの簡単な英語 だけをあてはめて発する習慣を身につけること。

このような 「日本語→簡単な英語」 の組み合わせを意図的に作成し、教材として提供しています。

特に相手の質問や発言に対fする返答等、一部の慣用句(もちろん簡単な英語で表現し得るもののみ)については、一定量は「そのまま暗記する」 ことを推奨しています。

以下、一部を紹介します。


・日本語

「まだ?」

(相手の発言 「道混んでるんだよ」 等 に対して)

・英語

Still?

会話は 「自分発信」 と 「相手発信」 の場合があります。

後者、つまり 「相手発信」 の発言に対し返答・呼応する場合は、その会話においていちいち言わなくてもわかることは言わない」 というのが原則・ルールです。

今回の例でいえば、「Is the traffic still busy?」 などど言う必要はありません。

該当する副詞 still のみで十分なわけです。これは日本語でも同じことが言えます。

このような、返答・応答の際に 「1語(副詞)で返答する」 というのも、会話におけるひとつのパターン。

 

このような用途で使用されやすい副詞(「もう? - Already?」、「また? - Again?」 ・・・など)はいくつか覚えておくと便利です。

 

このように、「相手発信」 の発言に対して返答・呼応する、という状況を想定したうえで、それに応じたルールやパターンなどを体系化したうえで解説し、「日本語→英語」 の組わせでインプット・暗記して頂くのが、実践会話コースの教材 になります。

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