頭のなかに都度思いつく幅広い日本語に対し、多少正確でなくとも、ネイティブが使う表現とは異なっていようとも、実際に暗唱できる範囲の簡単な英語を、半ば強引にあてはめて話すこと。

つまり、「簡単な英語」を最大限に使いまわすこと。

これを前提とした「日本語→英文」の組合せを意図的に作成してあります。

教材を通じ、このような組合せを暗記・暗唱して頂きます。




■ 「日本語→英文」の組合せ


「幅広い日本語」に対し、「簡単な英語」 のみをあてはめた組み合わせを作成のうえで提供していますので、日本語に対する対訳としての「英文」は、必ずしも100%正確な対訳となっていないものや、最も一般的な表現とは異なるものも含まれています。

以下のイラストにて、「簡単な英語」を可能な限り「幅広い日本語」に対して半ば強引にあてはめる、という点を解説します。 

*それぞれ、教材にて提供しております「日本語→英文」 のなかから、各ポイントの該当するもの一部を併せて紹介してあります。


例1) I am sick.


①.bmp
①〜⑤のような日本語すべてに対し、I am sick. という簡単な英文をあてはめる。


◆ 「形容詞 sick」 を含む例文

・ 「気分が悪いんですよ」

・ 「体調悪いんですか?」




例2) Can I do this?


②.bmp
①〜④のような日本語すべてに対し、Can I do this? という簡単な英文をあてはめる。

③.bmp
①〜⑥のような日本語すべてに対し、soon という簡単な単語をあてはめる。

◆ 「副詞 soon」 を含む例文

・ 「まもなくそっち着きますよ」



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