「へぇ、そうだったんですか?」を英語・英文にする
相手の発言に対して 「へぇ、そうだったんですか?」、「へぇ、そうなの」、・・・ 。
日本語のこのような相づちのニュアンスを表す英語は、
'Oh, really?' や 'Oh, is that so?'、'Oh, I didn't know that.' のような慣用表現以外にも、
「相手の発した英文」 を疑問文にして聞き返した英文の「冒頭2語」で表現するという方法・パターンがあります。
例えば、
-「そこに住んでたんですよ/I lived there.」という相手の発言に対して、「へぇ、そうだったんですか?」と返答する場合は、'Oh, did you?'となります。
-同様に、「この番号、間違ってますよ/This number is wrong.」という相手の発言に対しての「えぇ、そうなんですか?」 は、'Oh, is it?'となります。
●英語教材「英語で返事、応答」
こちらが一方的に話し続ける会話などありません。
その半分以上は、 「はい、そうですよ」、「へぇ、そうなんですか」、「えぇ、そうなんですか!?」、・・・ といったひと言の「返事・応答」によって構成されます。
相手の発信に対して「とりあえず、ひとこと返すこと」。
これが実は非常に大切なのです。
初心者英会話における「返事・応答(あいづち)」だけに絞った学習をして頂くための教材(電子書籍)です。
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