発話練習「最低限の英会話」

日本人にとっての現実的な英会話力習得方法。

まず、基本英文の冒頭2〜3語のパターンを暗記します。

この2〜3語のパターンは、英語を話すために、言いたいことだいたい伝えるために、最低限、絶対に必要となる部分です。

これらを暗記して頂いた後は、自分の好きなときに、発話の練習をします。

この練習は、いわば独り言。ひとりでできるものであり、だからこそ練習量(発話する量)を追求することができます。



■ 発話練習


ふと頭のなかに 「思いついたこと」や、任意の状況を想定してそこで「思いつくであろうこと」 を自分勝手に設定したうえで、それを表現する英文の冒頭2〜3語を即座に発してみる練習。

それ以後の語句は、冒頭2〜3語を発してから考えます。

つまり、

- ふと、「最近このお店行ってないな・・」と思ったら、「I don't go ・・・」と発してみて、詰まる。

- お店にて店員さんに「大きい方をください」と言う状況を想定し、「Can I have ・・・」と発してから、考える。



その結果、冒頭2〜3語以降については、正しく発せられるケースもあれば、間違えたり出てこなかったりするケースもあろうかと思いますが、発話する際は気にしません。

練習の趣旨は、あくまで「冒頭2〜3語を即座に発すること」、すなわち最低限、なんとか伝わる程度の英語を発する力を付けて頂くことにあるためです。


* 「出てこなかったもの」、「自信がないもの」等については、発話後に必要に応じて調べ、知識として蓄積していくことはもちろん有効ではありますが、発する際は気にしません。 

 
→ 「対話」よりも「発話」の練習を。

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